電話占い推奨・紹介サイト「Happy Telephone」

占いの種類:ト術

占いの方法は多種多様ですが、大きく分けると「命術」、「ト術(ぼくじゅつ)」「相術」に分類されます。命術は四柱推命や占星術などが有名で、誕生日などの先天的要素によって全体的な運勢を占う占術です。ト術(ぼくじゅつ)には易・タロットカードなどの方法があり、偶然性を用いて占います。最後の相術は風水や観相学・手相などの方法があり、周囲の環境によって大きく左右される占術となっています。このページでは「断易」や有名な「タロットカード」などの主なト術についていくつかご紹介しますので、電話占いをしてもらう時にどんな占いがいいかを指定するためにも、占い方法についておおまかにでもいいので知っておきましょう。電話占いで会社設立について尋ねてみるのもいいかも。
占いの種類:ト術 page1 | 占いの種類:ト術 page2

御神籤(おみくじ)

日本ではお正月にお馴染みの占い「おみくじ」です。日本に古くから伝わる占いの一つで、神に祈って物事の吉凶を売らないます。

阿弥陀籤(あみだくじ)

鎌倉の大仏として有名な「阿弥陀如来」の名から由来している阿弥陀籤は、はるか昔の室町時代にて既に取り入れられていたとされる占いです。現在行われているあみだくじは縦か横に何本かの線を引いてそこにさらに線を足して梯子のような形状で占いますが、室町時代におけるあみだくじは一つの点から人数分の線を丁度放射線状に引いてから行ったとされており、この放射線状の線が丁度阿弥陀如来の後ろに光る後光と類似していることからあみだくじとされたそうです。

タロットカード

占いに疎い方でもその存在は知っているほど有名な占い方法「タロットカード」。タロットカードは主に人間関係や恋愛、仕事の状況について占うことができる卜術です。14-16世紀頃のルネサンスに西欧からに伝わったとされるタロットカードを使い、占って欲しいと願う人の質問に対して場に配置されたカードの絵柄や数字に偶然性を絡めた上で占い師がイメージを広げ、そこから導かれる解釈・鑑定結果を聞くことになります。

周易(しゅうえき)

占い師のイメージといえば、道端で細い竹の束をジャラジャラと音を鳴らして占う姿を思い描く方もいらっしゃるかと思います。この細い竹は 筮竹(ぜいちく)と呼ばれ、この筮竹やサイコロ、貨幣などを用いて八卦(当たるも"はっけ"と呼ばれるアレです)と呼ばれる基本シンボルを組み合わせ、中国の古典に照らし合わせて解釈して鑑定するのがこの周易です。周易は知識さえあえれば誰でも簡単に習得できるシンプルな作りとは裏腹に、その内容は実に底知れぬ奥深さを兼ね備えています。